Clojureの基本
S式
ClojureではS式と呼ばれる記述方法を採用しています。
ポーランド記法
Clojureの文法の一つの特徴として、数式の記述方法がポーランド記法であるという点があります。
ポーランド記法は前置記法とも呼ばれ、簡単に言えば「演算子を数値の前に置く」という記述方法です。
例として、1 + 2 という式をポーランド記法で書く場合は以下のようになる。
(+ 1 2)
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行末コメント
Clojureでは、セミコロン以降の行末までがコメントとなります。
; ここから行末までがコメントになります。
複数行コメント
Clojureには、複数行コメントはありません。